「連携コネクタ」で OneDrive に追加したExcelデータをkintoneにレコード登録してみた

簡単な内容にはなりますが、タイトルにもある通り、OneDrive に Excelファイルを追加した際、追加されたExcelファイルから情報を抽出して、kintone に連携するシナリオを作成してみました。

シナリオ内容

ステップ2 では、ファイルURLにステップ1 のファイルパスを指定することで、追加されたファイルの中身を取得することが可能です。

最初、Excelデータが動的に変わるので範囲指定どうすれば・・・と思っていましたが、設定した範囲内でデータがある分だけ取得されるようだったので、↓のようにとりあえず広い範囲を指定してあげればカバーすることができます。

ちなみに、連携コネクタには OneDrive の他に、SharePoint にファイルが追加されたことを検知するイベントもあるのですが、こちらではステップ2のファイルURL指定時にエラーが発生するので、OneDrive でのみ利用可能なようです。

注意点

Excelデータを直接kintoneに連携させるには、cli-kintoneを利用するときのように、Excelデータのヘッダー行にフィールドコードを記載して下の行にデータを追加していく必要があります。
ヘッダー行の指定が間違っている場合、ステップ3で正しくフィールドの紐付けが行えないためご注意ください。

設定した範囲内でデータがある分だけ取得

この挙動しらなかったです、ありがとうございます!

気になったのですが、以前 Excel 単体でツールを作った時に、セル範囲に名前を付けていたのと、 =COUNTA(A:A) とかで名前の範囲が動的に変わるように設定していたのですが、それって使えるんでしょうかね?

軽く動作を見てみたところ、範囲内で値が入っている行をすべて検知しているっぽいです。

なので、=COUNTA(A:A) とかで名前の範囲を設定している場合には、不要な列・行の値も取得されるみたいですね。

列の値については、ステップ3で紐付けを行う際に無視すればいいのですが、空欄の行については、「表データの加工」でレコード値が入ってる行のみ抽出する必要があるのかなと思います。

COUNTAで行数を取得している場合には、事前に「Excel for the Web セルの取得」で行数取得して範囲指定時に利用する方法もあります!

↑で回答になってますかね?

@ko_ji こんにちは:sparkles:
キャンペーン対象の投稿をしていただきありがとうございます!

OneDriveにファイルとして残しつつ、その中身はkintoneで管理できるのは、とてもよいですね:blush:

SharePointにファイルが追加されたことを検知するイベントもあるようなのですが、こちらではステップ2のファイルURL指定時にエラーが発生してしまうようで、現状はOneDriveのみで利用できる状況のようです。

そうなのですね…!
こちらについては、私も改めて確認してみたいと思います。
共有いただきありがとうございます:folded_hands:

@ko_ji

SharePointにファイルが追加されたことを検知するイベントもあるようなのですが、こちらではステップ2のファイルURL指定時にエラーが発生してしまうようで、現状はOneDriveのみで利用できる状況のようです。

こちらの件について確認したところ、既知のバグのようでした。
現在対応中とのことですので、修正されるまでお待ちください:folded_hands:

また何か同様の事象にお気づきの点があれば、教えていただけるとありがたいです。
引き続き、よろしくお願いいたします。

お忙しいところ、確認していただいてありがとうございます。
こちら既知のバグだったのですね!

修正されたらSharePointを利用したシナリオも考えてみようと思います。