ボタンによる絞込みについてです。
下記のように一覧表示時のイベントでボタンを配置し、それをおしたタイミングで
”担当者”フィールドに自分の名前があるレコードのみを一覧で表示させたいとおもっています。（100件以上含め）
ボタンクリック時の処理部にRestAPIによるQuery発行処理を記述すれば良いかと思っているのですが、まったくの素人で記述内容がわかりません。
お教えいただくことはできませんでしょうか。
(function () {
“use strict”;
kintone.events.on(‘app.record.index.show’, function (event) {
if (document.getElementById (‘my_index_button’) != null) {
return;
}
var myIndexButton = document.createElement('button');
myIndexButton.id = 'my_index_button';
myIndexButton.innerHTML = 'MyTask';
// ボタンクリック時の処理
myIndexButton.onclick = function() {
}
kintone.app.getHeaderMenuSpaceElement().appendChild(myIndexButton);
});
})();
mikanさん
確認済みかもしれませんが、ユーザー選択フィールドであれば、「ログインユーザーを含む」を絞り込み条件にした一覧を設定するのが早そうに感じますが、いかがでしょうか。（文字列1行フィールドユーザー選択フィールド以外をを使われている場合であれば、ユーザー数によりますが、ボタンや一覧画面の作り込みを考えると、フィールドとデータを整理をし直したほうが良さそうに思います）
山下さん
早速のご回答ありがとうございます。
実は担当者フィールドに自分が含まれているということと、他にもいくつか条件をつけたくQueryでの実現をしたいと考えております。
mikan さん
myIndexButton.onclick = function() {
}
の間を埋め方を問うていらっしゃるのかと想像しますが、引っかかっていらっしゃるポイントがよく分かりませんので、組み立てに必要そうな情報を記載します。
- レコードの一括取得（GET/records）におけるqueryの記載方法と試行・確認方法 → queryの記載方法はドキュメントが全てで、試行錯誤するしかないと思います。フィールド形式も押さえておく必要があります。また、自分が記載したqueryが意図通りになっているのか等試行・確認・デバッグする方法はこの辺りが参考になると思います
- ユーザー選択フィールドにログインユーザーが含まれるレコードを取得するqueryの記載方法 → ドキュメントに記載がありますが、「
ユーザー選択フィールドのフィールドコード in (LOGINUSER()) 」で良いかと思います
- 取得情報の一覧表示方法 → フォーム情報を一覧化する内容がこちらにありましたので参考になりそうです
お試し頂ければと思います。