追加画面でのスライダーコントロール実装について

追加画面のコントロールとしてスライダーコントロールを実装しようとしております。

イメージとしては、追加画面に登録した数値フィールドに連動させる形を想像しております。

 

スペースフィールドを作成し、<div>といった要素を追加することは出来たのですが、

以下のjsファイル内にマウスのドラッグイベントといった関数を作成することは出来ないのでしょうか?

試しにalert関数を作成しても、画面表示時に実行されてしまいます。

スライダーコントロールの実装可否や関数作成について何か方法がありましたら、教えていただけませんでしょうか。

宜しくお願い致します。

 (function() {
    “use strict”;
    var event1 = [‘app.record.create.show’];
   
    kintone.events.on(event1, function (event) {
        // スペースフィールドにボタンを設置
        var mySpaceFieldButton = document.createElement(‘button’);
        mySpaceFieldButton.id = ‘my_space_field_button’;
        mySpaceFieldButton.innerHTML = ‘テスト’;
       
        /*mySpaceFieldButton.onclick = function () {
            window.alert(‘test1’);
        }*/
        mySpaceFieldButton.onclick = testAlert(‘test2’);
       
        kintone.app.record.getSpaceElement(‘スペースのフィールドコート’).appendChild(mySpaceFieldButton);
        return event;
    });
function testAlert(str){
    window.alert(str);
}
 })();

 

 

竹崎さん
cstapの瀧ヶ平です。

コードを見る限りalert関数が画面表示時に実行されるようには見受けられません。画面表示時にalertされてしまうのはおそらく別の要因かと思います。またドラッグイベントも問題なく実装できるはずです。

また、スライダーコントロールの作成は可能です。
ライブラリまたは独自でスライダーコントロールを実装し、値を変動させる部分の処理でkintone.app.record.get()で取得したレコードに対し値を設定し、kintone.app.record.set関数を実行すれば想定されている動作は可能なはずです。

参考になりますでしょうか

瀧ヶ平さん

コメントありがとうございます。

 

作成したスペースへライブラリからスライダーコントロールを作成し、実装することが出来ました。

ご助言いただき、ありがとうございました。