kintone.proxy()によるHTTPS通信について

2018/7/10より、kintone.proxy()を用いて通信しているとある外部サービス、具体的には「郵便番号-住所検索API(https://zipaddress.net/)」と通信しようとするとエラーが発生するようになりました。

{“code”:“GAIA_PR01”,“messageType”:“text”,“success”:false,“id”:“I6r4K9TqJiaYOxJiGuZF”,“message”:“kintoneとプロキシーAPIとの通信でエラーが発生しました。”}

「郵便番号-住所検索API」のサイトを見ますと、2018/7/10より、HTTPS接続に際し、TLSv1/TLSv1.1/TLSv1.2 のみを受け付けるようになり、SSLv2/SSLv3では接続できなくなる可能性があると記載されています。

https://zipaddress.net/#about-tls

 

7/10から問題が露見したことから、この仕様変更により kintone.proxy() での接続でエラーが発生するようになってしまったようにも思えるのですが、kintone.proxy()でHTTPS接続する際、どの方式で接続を行おうとしているのかご存知の方いらっしゃいますでしょうか?

kintone.proxy()は、JavaScriptから一旦kintoneのサーバーに接続し、そのサーバーから外部に接続するものなので、サイボウズさんしかわからない仕様になるかと思いますが。。

 

斎藤さん

お世話になっております。

郵便番号-住所検索API(https://zipaddress.net/) については、別件でエラーが発生することを確認しておりました。

確認したところ、API提供側で行ったSSL証明書の更新により、
kintone Proxyサーバーでのセキュリティ基準に満たさないため利用ができなくなっている状況です。

事象は先方に連絡しておりますが、復帰見込は不明です。

取り急ぎ、当サイトでは当APIを利用した記事を取り下げております。

ご不便をおかけしますが、別のAPIを利用されるなどの検討をいただければと思います。ご確認のほどよろしくお願いいたします。

早速のご返信、ありがとうございます。

更新されたSSL証明書自体が、kintone Proxyのセキュリティ基準を満たさなくなったとのこと、ひとまず今回の現象の理由について理解しました。

別のAPIへの切り替えを検討したいと思います。

ありがとうございました。

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