promise.thenで複数の引数

https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360023047852

上記記事を参考にpromiseを使った処理を書いています。
複数回の同期処理をする際に、引数を複数渡していきたいのですが
どのように書けばいいのでしょうか。
サンプルソースでいうと、例えばresp3を引数として受けているタイミングで
resp1も一緒に引継ぎたいという意味です。
promiseの外で宣言した変数に代入していくしかないのでしょうか。

resolveを使うと、配列でreturnできるようですが、
return new kintone.Promise(function(resolve, reject) {
の部分の書き方が分かりにくく、エラー処理まで囲んでしまっていいのかなど
理解が及んでおりません。

よろしくお願いします。

Promise.allを使うのはどうでしょうか?

 

(function() {
"use strict";

const app1 = 95, app2 = 96, app3 = 97;

kintone.events.on("app.record.edit.submit", function(e) {
return kintone.Promise.all([
kintone.api(kintone.api.url('/k/v1/record'), 'GET', {app: app1, id: 1}),
kintone.api(kintone.api.url('/k/v1/record'), 'GET', {app: app2, id: 1}),
kintone.api(kintone.api.url('/k/v1/record'), 'GET', {app: app3, id: 1})
]).then(function(resp) {
console.log(resp); // 上記3つのリクエストから返却されるデータが内包される
});
});
})();

ご返信が遅くなりまして申し訳ございません。
ご教授ありがとうございます。

promise.allで処理したあと、またthenでつなげていけばいいのですね。

勉強になりました。