returnするのとしないのとは何が違うのでしょうか

皆様

お世話になっております。

SweetAlert2をJavascriptに組み込む際に参考にしていたコードを見ながら

ふと思ったのですが、ここでのreturnは何を意味しているのでしょうか。

よくkintone.events.onを書くときはreturnを書かないことの方が多いような

気がするのですが、何故このreturnが必要なのでしょうか。そしてどんなときに

必要なのでしょうか。ご教示よろしくお願いいたします。

(Promise関係でしょうか。)

 

var submitEvents = ['app.record.create.submit',
'app.record.edit.submit',
'app.record.index.edit.submit'];
kintone.events.on(submitEvents, function(event) {
try{
return swal.fire({
title: 'Final Check',
text: '質問テキスト',
icon: 'question',
showCancelButton: true,
confirmButtonColor: '#3085d6',
confirmButtonText: 'OK',
cancelButtonText: 'Cancel',
cancelButtonColor: '#d33'
}).then(function(result) {

 

DNaka様

お世話になっております。
トヨクモの江田と申します。

仰る通り、Promiseの関係です。
「app.record.create.submit」などの保存実行前イベントで、kintone.Promiseオブジェクトをreturnした場合、非同期処理を待ってから保存を行います。
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/201941984#step2

また、「参考にしていたコード」では行っていませんが、eventオブジェクトを書き換えてreturnすることでフィールドの値を書き換えることも可能です。
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/201941984#step4

江田篤史様

コメントくださいましてありがとうございます。何となくreturnを入れたりreturn eventとしていましたが

やっと意味が分かってきました。