Cybozu CDN に記載されているEncoding.jsが利用できない

javascriptにて文字コード変換のためにEncoding.jsを利用しようとしています。

Cybozu CDN(https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/202960194#step3)にてencoding.jsの記述がされているので、利用したいアプリの「設定」>「JavaScript /CSSでカスタマイズ」>「URL指定で追加」からCybozu CDNに記述のある「https://js.cybozu.com/encodingjs/2.0.0/encoding.min.js」を書き込んで保存しました。

その後、JSEdit for kintoneでEncoding関数を利用したコードを記述し、実行するイベントを発火させましたが、コンソールにて「DevTools failed to load source map: Could not load content for https://js.cybozu.com/encodingjs/2.0.0/encoding.min.js.map: HTTP error: status code 403, net::ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILURE」と表示され、ソースを読み込めていないようでした。他のバージョン(1.0.30)に変更しても同様のエラーが発生しました。

Cybozu CDNに記載のあるEncoding.jsを利用するにはどうすればよいでしょうか。

きったかさん

こんにちは。encoding.min.js.map の status code 403 のエラーが出ていても、 encoding.min.js で終わる URL を指定していれば、問題ありません。
https://js.cybozu.com/encodingjs/2.0.0/encoding.min.js をブラウザで表示したときに、JavaScript の内容が見えるので。

補足:
Cybozu CDN で、*.min.js.map のファイル(ソースマップファイル)を配信していないっぽいので、このようなエラーが出ます。
ソースマップファイルは、ソースコードを minify(圧縮)したときに生成されるファイルです。
ソースコードを圧縮すると、コードが人間が読めない形になります。
そのため、変換前のソースコードと圧縮したファイルを紐付けて確認するために、ソースマップファイルには、対応関係が記述されています。
このソースマップファイルは、存在しなくても、ライブラリの動作自体には全く影響はありません。

ひよこさん

encoding.jsは動作しているとのことありがとうございます。コードを確認したところ、ファイル読み込み時の設定に文字コードの情報を追加したところ、文字化けなしで中身を読めるようになりました。

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