値を変更すると、webhook(type:UPDATE_RECORD)が飛ぶように設定ができます。
あるフィールドを「hoge」→「fuga」と書き換えた場合に、fugaは取得できますが、同様にhogeも取ることは出来ないのでしょうか??
値を変更すると、webhook(type:UPDATE_RECORD)が飛ぶように設定ができます。
あるフィールドを「hoge」→「fuga」と書き換えた場合に、fugaは取得できますが、同様にhogeも取ることは出来ないのでしょうか??
Akiさん、こんにちは
そのフィールドを変更したときに、当該アプリ内の別フィールドに変更履歴を残すようなカスタマイズを行い、
その変更履歴フィールドを取得する、という方法はいかがでしょうか?
勉強がてら作ってみました。参考まで。
/*
* フィールドコード:
* ・対象データフィールド(文字列等):データ
* ・履歴データフィールド(文字列等):変更履歴
* ・前回変更日時(日時):前回変更日時
*/
(function() {
"use strict";
var recordPrev = null;
// 編集画面を編集画面を開いた時に変更前のデータを保持
kintone.events.on("app.record.edit.show", function(event) {
recordPrev = event.record; // 変更前データを取得
recordPrev['変更履歴']['disabled'] = true;
recordPrev['前回変更日時']['disabled'] = true;
return event;
});
// 対象フィールド変更時に履歴データ更新
kintone.events.on("app.record.edit.submit", function(event) {
var record = event.record;
// 保存前のフィールド値が変更前データと異なっている場合に変更履歴を保存
if (record['変更履歴']['value'] !== recordPrev['変更履歴']['value']) {
record['変更履歴']['value'] = recordPrev['データ']['value'];
// 1つ前のデータが作成された日時を記録
record['前回変更日時']['value'] = recordPrev['更新日時']['value'];
}
return event;
});
})();
Shotaro Matsudaさん
ご丁寧な回答ありがとうございます!
やはりカスタマイズする必要があるのですね。
変更履歴のフィールドを作成し、そこで保持するというのは面白いです。
参考にさせて頂きます!