最近コミュニティでクエリ記法について回答したことがあったのと、業務でも話題に上がったことがあったので、 kintone のクエリ記法とかレコード取得の際に注意する点についてまとめてみました。
後から読み直してみて、途中から JavaScript とか REST API 全般の話に置き換わっているなぁという気もしてきましたが…
気になるところや、他にもこんなところ気を付けたほうがいいよ、というご意見ありましたら教えていたけると幸いです。
最近コミュニティでクエリ記法について回答したことがあったのと、業務でも話題に上がったことがあったので、 kintone のクエリ記法とかレコード取得の際に注意する点についてまとめてみました。
後から読み直してみて、途中から JavaScript とか REST API 全般の話に置き換わっているなぁという気もしてきましたが…
気になるところや、他にもこんなところ気を付けたほうがいいよ、というご意見ありましたら教えていたけると幸いです。
知らないことばかりで勉強になりました。ありがとうございます。
私は、なるべくクエリ文を手動で書かずに済ませたいので
kintone画面上で絞り込みを作って
レコード一覧のクエリ文字列を取得する - cybozu developer network
kintone.app.getQueryCondition()
でクエリを出力して、変数に当てはめていました。
あと質問される方で多いのは、クエリ自体をconsole.logなどで出力・確認しない方が多いようです。
kintone.app.getQueryCondition()
でほしいクエリを取得して
自分のプログラムが出力しているクエリと何が違うか比較するような流れが差異に気づくのに良いかなと感じています。
chromeのスニペットに登録しています。
ありがとうございます!
私も最初のころは、 kintone.app.getQueryCondition()
で出力したクエリを見ながら勉強していました。
console.log()
で出力したり、 F12 開発者ツールの変数ウォッチで確認したりしながら、正しいクエリの書き方を学んでいくのも1つの勉強方法ですね。
今回の記事では、起こりやすいミスをたくさん紹介することに観点を置いてましたが、個々の問題への対処方法だけでなく、
といった観点の紹介も必要だなと思いました。
この記事にすべてを含めることはできませんが、できればそういう方向の話も共有していけたらいいですね…!
order by ~
の後に asc
を忘れるkintone では
order by
の後にasc
/desc
を付けないと文法エラーになります。
と言う部分ですが、今は
省略すると、レコードIDの降順で並び替えされます。
order by
で指定できるフィールドには制限があります。
とあるので以前とは振る舞いが違うのかもしれません。
この仕様もネタになりそう。
読んだ方が間違わないように、記事を更新させていただきました。ありがとうございます m(_ _)m
以後気を付けます。