kintone REST APIの新機能として、複数のレコードを更新するAPIに「UPSERT」モードが追加されました。
UPSERTとは「指定したレコードが存在する場合は更新し、存在しない場合に新規作成する処理」を1回のAPI呼び出しで実行できる機能です。
この機能により、レコードの更新処理がより効率的に行えるようになりました。
本記事では、UPSERTのメリットや使い方を紹介します。
最新技術情報を逃さない!
サイボウズの開発者向け X アカウント@kintonedevjp では、開発者向けの最新ニュースやイベント情報をリアルタイムでお届けします。フォローして、技術の最前線に立ちましょう。
@kintonedevjp を見る(X に移動します)