編集画面表示時のreturn eventでカテゴリーの項目が変わってしまう

一部のアプリ(全てのアプリではない)で編集画面表示時に実行するスクリプトをreturn eventで反映させると

選択済みだったカテゴリーが外れて、カテゴリー内の一番下の項目が選択されてしまうのですが原因がわかりません。

 

※編集画面表示時に実行するスクリプト

kintone.events.on([‘app.record.edit.show’, ‘app.record.index.edit.show’], function (event){
  var record = event.record;
  record[‘フィールドA’][‘disabled’] = true;
  record[‘フィールドB’][‘disabled’] = true;
  record[‘フィールドC’][‘disabled’] = true;
  return event;
});

disabledを行う行をコメントアウトし、return eventだけにした場合もカテゴリーの選択が変わってしまいます。

すべてのアプリで発生しているのではなく一部のアプリで発生しています。

アプリを再作成しましたが(コピー、1から作り直し)同じ症状がでます。

使用しているフィールドのどこかの項目でフィールド名に使用してはいけない名前があったのでしょうか。

お手数をお掛けしますが宜しくお願いします。

 

 

 

前田 康孝さん
cstapの瀧ヶ平です

そちらのスクリプト自体にはレコードが変更される要素がないので、同時に適用されている他のスクリプトが原因ではないでしょうか?

 

 

カテゴリが下記段組みになっていたのを

〇〇〇課題

├2016

×××課題

├2016

△△△課題

┗2016

 

〇〇〇課題

├〇〇〇-2016

×××課題

├×××-2016

△△△課題

┗△△△-2016

に変えることで治りました。

return eventで更新が入った際に最下部の2016が再選択されているようでした。

お騒がせしました。