お世話になります。
ルックアップフィールドの絞り込み条件を、他フィールドの入力値に応じて変更するカスタマイズは、
下記を参考にできましたが、
サブテーブルのルックアップフィールドの絞り込み条件をどうやって指定するか、わかりません。
リンク先の「agreement_price」の部分だと思うのですが、
下記などを参考にしましたが、イマイチわかりませんでした。
ご教授のほど、よろしくお願いいたします。
渡邊さん
リンク先を拝見したところ、「agreement_price」は、ルックアップ項目のフィールドコードですね。
サブテーブル内のルックアップ項目は、サブテーブルのfields内に指定します。
下記コードは、APIのサンプルを切り貼りしただけですが、こんな感じでいけると思います。
“サブテーブル”: {
“code”: “サブテーブル”,
“type”: “SUBTABLE”,
“fields”: {
“ルックアップ”: {
“code”: “ルックアップ”,
“label”: “ルックアップ”,
“lookup”: {
“relatedApp”: {
“app”: 100,
“code”: “コピー元アプリ”
},
“relatedKeyField”: “コピー元のフィールド”,
“fieldMappings”: [
{
“field”: “コピー先のフィールド”,
“relatedField”: “コピー元のフィールド”
}
],
“lookupPickerFields”: [
“ルックアップ選択時に表示されるフィールド1”
],
“filterCond”: “数値 > 10 and 数値2 > 20”,
“sort”: “ソートフィールド1 desc, ソートフィールド2 asc”
},
“noLabel”: true,
“required”: false,
“type”: “SINGLE_LINE_TEXT”
},
… その他サブテーブル内の項目定義
}
}
ただし、ルックアップ項目の設定自体を動的に変えるというのは、設定変更後に編集画面を再表示しなければならなず、
かなり使い勝手が悪いと思います。
また、複数ユーザーがルックアップ選択を同時に行った場合は、競合してしまいます。
動的にルックアップ絞り込み条件を変える目的ならば、独自のルックアップ選択画面を開発したほうが使いやすくなると思います。
下記のプラグインは、動的に独自のルックアップ選択画面を表示している例です。
http://qiita.com/rex0220/items/6d40f02069e2d386f336
ただサブテーブル内には、スペースを配置できないのでボタンを追加する場合に、DOM操作が必要になります。
rex0220さん
お世話になります。渡邊です。
お忙しいところ、ご回答ありがとうございます。
データのqueryの書き方に不慣れなもので、助かりました。
プラグインを販売されているのですね。
データ量が多く、必ず変更操作を行いそうで、登録作業者がそこまで多数で行ってないので、今のところ変更しても大丈夫ではないかと考えています。
そのときはよろしくお願いいたします。