おせわになります。
応用:レコード一覧画面から全レコードのコメント情報を取得する
についてご教示頂ければと思います。
この応用サンプルコードはレコードIDに対するコメント情報の抽出ですが、
CSVファイルのフィールドにレコード番号ではなく、氏名(氏名のフィールドコードをname)を追加する(どのレコードのコメントかを分かるようにする為)
場合は、
49行~63行のrecordId、recordsをnameID、namesに変更
67行の kintone.api.url(‘/k/v1/record/comments’, true), ‘GET’, params).then(function(resp) {
のrecordをnameに変更すればよいのでしょうか?
39行目のvar params = {app: appId, query: 'order by レコード番号 asc limit ’ + limit + ’ offset ’ + offset};のレコード番号を氏名に変えただけではうまくいきませんでした。
また、CSVファイルのフィールドに例えば、氏名と所属部署(フィールドコードdepartment)といった複数のフィールドを追加する場合は、どのような記述になるのでしょうか?
ご教示頂ければ幸いです。
お世話になります。
> 49行~63行のrecordId、recordsをnameID、namesに変更
> 67行の kintone.api.url(‘/k/v1/record/comments’, true), ‘GET’, params).then(function(resp) {
> のrecordをnameに変更すればよいのでしょうか?
いえ、この変更を加えてしまうとエラーになってしまいます。
(49~63行のrecordId、recordsはコメント情報を取得するための必須パラメータで、67行目はコメント取得用APIの定型文です)
参考記事のコードを全て解読できてないのですが、CSVに書き出す情報を決めているのは82~89行目のrow.push()部分になります。
こちらのコードを流用するのであれば、変数rowに対してCSV出力したい項目を追加してあげることになるかと思います。
参考になれば幸いです。
補足させていただきます。
データ自体は高田 旭様のおっしゃる通り、82~89行目になりますが、
ヘッダ部分は113行目のcolumn_rowになります。
以下のソースコードを加えれば、ご希望の動作になると思います。
ソースコード(83行目)
row.push(escapeStr(records[i]['name']['value'])); //氏名
row.push(escapeStr(records[i]['department']['value'])); //所属部署
ソースコード(113行目)
var column_row = ['レコードID', '氏名', '所属部署', 'コメントID', 'コメント内容',
高田 旭 様
lpj 様
お世話になります。
教えて頂きましたソースコードを使用してみたところ
ご希望の動作が出来ました。
row.push(escapeStr(records[i][‘name’][‘value’])); //氏名はアプリ内のフィールドコードからの取得
row.push(escapeStr(resp.comments[j].id)); はアプリ内のコメントからの取得
ということで、records[i]、respとの使い分けが必要みたいですね。
javascript構文が理解できていない状況でしたので大変ありがたかったです。
kintone REST APTなどを熟読しないと把握できないですね。
有難うございました。