kintoneで、プロセス管理を有効にしてステータス管理をしています。
フォームブリッジからデータの更新に合わせてステータスも次のプロセスに進めたいと思っているのですが、標準機能ではできないようで、フォームブリッジ上でJavaScriptを実装してのカスタマイズが必要のようです。
ただ、具体的にどのように実装すべきが分かりません。
どなたか分かる方はいらっしゃらないでしょうか。
処理ロジック
① kintone に基本データを登録
② フォームブリッジに①を読み込み情報を追加
このタイミングでkintoneのステータスを更新
※①②でそれぞれ別々の担当者によりデータ登録・更新が行われます。
※kintoneとフォームブリッジとのそれぞれのデータをで紐づけられる情報（管理番号等）は連携しています。
フォームブリッジからステータスを直接更新する機能は存在しないと思います。
フォームブリッジから操作できるのはフォームのフィールドだけという認識です。
例えば、kintoneアプリに webhook を設定し、レコードの追加・編集にフックしてステータスを更新するための別システムにリクエストを投げるなどの方法が考えられます。
ご回答ありがとうございます。
フォームブリッジからkintoneのステータスを直接更新する機能がないというのは、何となくですが気付いておりました。
可能性があるとすれば、JS実装によるカスタマイズで、フォームブリッジの保存イベントに合わせてAPI連携でkintone側のステータスを更新できないかと考えておりました。
理論は、上記の通りですが、それを確かめる術（スキル）がないため
どなたかにご助力頂きたいという次第でございます。
もし、記載いただいたWebhookでも可能ということであれば、その具体的な方法を教えていただけると助かります。
> JS実装によるカスタマイズで、フォームブリッジの保存イベントに合わせてAPI連携でkintone側のステータスを更新できないかと考えておりました
これ自体はクロスドメインなどに注意すればできると思いますが、kintoneのAPIを使用するためにはAPIトークンが必要なので、それをカスタマイズのJSから参照できるようにするのはセキュリティ上とても危険です。(URLをどのような人に公開するか、なども関係しますが)
kintoneのAPIを直接叩かず、別のサービスや自前で作成したAPIを経由すればある程度緩和できますが、それならJSでやらずにWebhookを使えば済みます。
> もし、記載いただいたWebhookでも可能ということであれば、その具体的な方法を教えていただけると助かります。
kintone の WebHook 設定で、 WebHook URL に別のサービスや自前で作成したAPIのURLを設定するだけです。
syunta 様
ご回答ありがとうございます。
色々と調べていく中で、おっしゃる通りWebhookを使う方法に行き当たりました。
クロスドメインのエラーが発生した場合の回避策はWebhookを使うのが現実的なようです。
（調査不足で、他にもあるのかもしれませんが…）
色々調べてやってみたいと思います。
ありがとうございました。
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