ワークフローのkintone連携について

お世話になっております。

【Garoon JavaScript API】ワークフロー申請画面からkintoneのレコードを検索してデータをセットする

を応用して以下の操作を行いたいですが、初心者のためご指導頂きたく投稿させて頂きました。

申請者(検索用)⇒ 行き先(検索用)に変更したいです。

kintoneでは「顧客情報アプリ」を作っております。

ユーザー側が入力時:

①「行き先」が「顧客情報アプリ」の顧客名に登録していれば、「kintone検索」ボタンで「顧客情報アプリ」の該当の顧客名を検索し、選択する事で「行き先」が登録できる。

②もし「行き先」が「顧客情報アプリ」の顧客名に登録していなげれば、「kintone検索」ボタンを使わずに手動で「行き先」を入力する。

grkin_common.jsを以下のように修正しましたが、使えなくて、 [JavaScriptカスタマイズ] 項目にライブラリを上の参考のページにコピーするようにとなってますが、これらも全部カスタマイズしないといけないでしょうか?

/**
* Garoon JavaScript APIを使ったサンプルプログラム
*
* 「grkin_common.js」ファイル
*
* Copyright (c) 2017 Cybozu
*
* Licensed under the MIT License
*/
jQuery.noConflict();
(function($) {
‘use strict’;

window.garoonWFkintone = {

appId: {

// xxx部分にkintoneのアプリIDを入力する
kintone: 123
},

fieldCode: {

search: {
// Garoonワークフローの「行き先(検索用)」項目の項目コード
garoon: ‘SUB1_ITEM1_2’,

// kintoneアプリの「顧客名」項目のフィールドコード
kintone: ‘顧客名’
},

selectItems: {

// Garoonワークフロー申請画面で、行き先(検索用)項目に表示している [kintone検索]
// をクリックした時に表示される、「kintone検索結果画面」に表示する項目
// 例)顧客コード、顧客名
kintone: [‘顧客コード’, ‘顧客名’]
}
},

};

})(jQuery);

 

なにか、アドバイス頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。