いつもお世話になっております。
「再利用」ボタンが押下された際に現在のレコードへ「再利用」ボタンが押下された記録を取りたいのですが、「再利用」ボタンが押下時の発火タイミングがわからず困っています。
「再利用」で作成されたレコードの保存時に元レコードを検索して更新、というやり方を考えてみたのですが、もう少し簡単な方法があればご教授いただけますでしょうか。
いつもお世話になっております。
「再利用」ボタンが押下された際に現在のレコードへ「再利用」ボタンが押下された記録を取りたいのですが、「再利用」ボタンが押下時の発火タイミングがわからず困っています。
「再利用」で作成されたレコードの保存時に元レコードを検索して更新、というやり方を考えてみたのですが、もう少し簡単な方法があればご教授いただけますでしょうか。
teranaka様
再利用の場合、新規作成画面表示時のapp.record.create.showイベントハンドラ内で、
event.reuseがtrueとなりますので、そちらで判定出来ると思います。
以下にも掲載されているため、公式の方法となります。
堀越 曉様
ご回答頂き、ありがとうございます。
event,reuseで再利用かどうかの判断が可能かは存知ており、
その場合で対応すると、再利用で作成されたレコード側から更新処理で基レコードを更新、という対応になってしまう認識です。
再利用する側(基)のレコードを直接修正する方法で対応したいのですが、Kintoneではそのような対応は難しいでしょうか。
認識内容の誤認や文章でわかりにくい箇所などがあればご指摘頂ければ幸いです。
再利用元のレコードを更新したいという意味であれば、
API更新しか方法はありません。
どのような目的で必要なのか分かりませんが、
親子関係を持たせる意味で必要なのであれば、例として以下のような方法もあります。
・レコードではキーコード「案件番号」を採番する。
・再利用時には「親案件番号」に「案件番号」をセットして、「案件番号」自体は削除する。
・親側からは関連レコードで表示させて、子供のレコードが分かるようにする。
こちらの場合は他のレコードを更新する必要が無いのでより簡単です。
堀越 曉様
失礼いたしました、目的の方を説明しておりませんでした。
目的としては単に「再利用」されたレコードを特定したい、というだけです。
詳細に説明させて頂きますと、
Kintoneで申請書管理を行っているのですが、
申請書の修正や出し間違いなどが発生した場合は、現在のレコードを「取り消し」し「再利用」を行っています。
最終的に集計を行う際に、再利用元は表示させない、よく再利用しているユーザーの特定、などに利用するため、
記録を保持しておくことを目的としています。
API更新の方法がベストであれば、そちらの方法で実装してみます。
再利用されたレコードを特定したいだけであれば、
event,reuseがtrueとなった場合に再利用元のキーコードを設定するだけで良いかと思います。
親側に持つ必要性は特に感じられません。
また、event,reuseがtrueとなった場合に「再利用者ユーザー」のような項目にログインユーザーを設定することで、
再利用の利用者も特定できます。
API更新の方法でもできるとは思いますが、処理がその分重くなりますし、
保存成功後イベントの途中でタブを閉じられるケースが発生する可能性もあるため、ベストとは言い難いと思います。
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