レコード編集画面表示時、稀に「Processing event handler exists.」というエラーが発生します

表題の通りですが、発生原因がわからない状況です。

詳細画面を開いて素早く編集ボタンをクリックすると発生するような気がしますが、100%再現はされません。

edit.showイベントで複数のカスタマイズを実行しているので恐らくこの影響かと思いますが、具体的に発生する原因をご存知の方いらっしゃいますでしょうか。

答えではないのですが、
似たようなことが以前から起こっているみたいですね:sweat_drops:

レコードを再利用後の保存でエラー

↓こちらの方法で開発者さん側に教えてあげるのもいいかもしれません:eyes::sweat_drops:
kintoneの改善に協力する方法

 

ご返信ありがとうございます。

一度公式に問い合わせてみるのがよさそうですね。

また何かわかりましたら共有させていただきたいと思います。

サポートに問い合わせ、原因の確認ができましたので共有させていただきます。


「Processing event handler exists.」の発生条件:

“kintone.events.on()” で登録されたイベントハンドラが

Promise を返した後、その Promise の処理が終わらない内に、

別の Promise を返すイベントハンドラが呼ばれた場合

 

今回発生していると思われる事象:

app.record.detail.show イベントで Promise を

返す処理が行われ、該当処理の終了を「kintone」が待っている状況にて、

編集画面へと画面が遷移し、app.record.edit.show イベント実行後、

別の Promiseを返したことで、該当エラーが発生していると考えられます。

 


 

詳細画面→編集画面への遷移では画面リロードしないあたりがポイントなのかなと思います。

カスタマイズと外部プラグインが組み合わさるとなかなか制御が難しいですが、

暫定的に固定秒数スピナーを表示するなどして編集ボタンをクリックできないようにしようと思います。

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