kintone→スプレッドシート(GAS)で、添付ファイルを閲覧したい

背景・実現したいこと

GASを用いて、kintoneアプリのレコード一覧を取得し、スプレッドシートへ反映させております。

1レコードの各取得フィールドのうち、添付ファイルの情報を取得し、スプレッドシートを見た人たちが、閲覧またはDLできるようにしたいです。

やり方としてどういった方法がありますでしょうか。

例1)スプレッドシートに添付ファイルのリンクがあり、ブラウザ上で閲覧 or DLができる。

例2)添付ファイルをGoogleドライブ内に保存して、閲覧するなど。

 

利用したソースコード

 var url = urlGetRecords + "?app=" + appId + param;

  var res = JSON.parse(UrlFetchApp.fetch(url, {"method": "get","headers": {"X-Cybozu-API-Token": apiToken}}));

  

  if(res['records'].length===0){

    return;

  }

  var output=[];

  

  res["records"].forEach(function(record){

    var row = [];

    

    row.push(Utilities.formatDate(new Date(record["作成日時"].value), 'JST', 'yyyy/M/d HH:mm'));

    row.push(record["familyname"].value); 

    row.push(record["givenname"].value);

    row.push(record["entry_name"].value);

    row.push(record["prefecture"].value); //県

    row.push(record['ステータス'].value); // ステータス

    if(record["interview"]){

      var i=record["interview"].value.length;

      row.push(record["interview"].value[i-1]);  //最後のプロセス

    }

    row.push(record["日付_6"].value);  //希望開始時期

    row.push(record["ドロップダウン_23"].value);  //技術区分

    row.push(record["ドロップダウン_14"].value);  //職種詳細

    row.push(record["チェックボックス_6"].value); // 注力(IT)

    row.push(record["チェックボックス_10"].value);  //注力(機電)

    if(record["ユーザー選択_4"]){

      row.push(nameConversion(record["ユーザー選択_4"].value)); //営業担当

    }

    if(record["ユーザー選択_1"]){

      row.push(nameConversion(record["ユーザー選択_1"].value)); //主担当

    }

    
  
   if(record["添付ファイル_5"]){
     row.push(nameConversion(record["添付ファイル_5"].value)); //キャリアシート
    }

    var str=record["interview"].value;

    output.push(row);

 });

record[“添付ファイル_5”]が該当するフィールドになります。

R_KATAさん

こんにちは。

コードではなく恐縮ですが、方法案として記載します。

一番現実的なのは
Googleドライブに保存し、その共有リンクをスプレッドシートに記録する方法と思います。

kintoneのfile APIを使ってファイルをダウンロードし、それをGoogleドライブに保存
保存時にドライブ内のファイルIDを取得し、共有リンクを作り、スプレッドシートに貼り付け。
※共有リンクに他者がアクセスできる設定が必要です。

もしくは、GASのHtmlService等でWebサイトを表示して、そこにkintoneから取得したファイルをプレビューすることも可能かもしれません。