kintoneのルックアップの絞り込み条件の動的変更について

何を実現したいのかを書きましょう

現在、kintoneでガントチャート上で案件ごとのシフトを管理するアプリを作成しようとしています。
ガントチャートはTISの下記プラグインを使用しております。
GanttChart | TIS

発生した問題やエラーメッセージを具体的に書きましょう

ルックアップでどの要員を割り当てるかを選ぶようにしております。
別途シフトを管理するテーブルがあり、その値を持ってきているのですが、
アプリ上の開始日と同じ日のデータのみをルックアップの対象としたいです。
以下アプリを用いて動的に設定しましたが、ガントチャート上だと絞り込みがされません。
※通常のレコード登録画面からはルックアップの絞り込みができます。

LookupBridge | TIS

JavaScriptを作成しても見ましたが、上手くいきませんでした。

(function () {
  'use strict';

  const events = [
    'app.record.create.change.開始日',
    'app.record.edit.change.開始日',
    'app.record.create.lookup.show'	,
    'app.record.edit.lookup.show'	
  ];

  kintone.events.on(events, function (event) {
    const record = event.record;
    const 開始日 = record.開始日.value;

    if (!開始日) {
      record.検索キー.value = '';
      return event;
    }

    // 日付をYYYY-MM-DD形式に整形
    const formattedDate = new Date(開始日).toISOString().split('T')[0];

    // 検索キーに日付をコピー(主キーに含まれる形式)
    record.Shift.value = formattedDate;

    return event;
  });
})();

こちらについて、ガントチャート上からの登録でも絞り込みができるようにしたいのですが、何かいい方法はありませんでしょうか?

プラグインの挙動によるものであれば、プラグインのメーカーに問い合わせるしかないと思います。載せていただいているスクリーンショットの画面は、多分プラグインが生成した独自のルックアップ画面なので、 kintone カスタマイズではどうすることもできません。

サンプルプラグインなどソースコードが公開されているものは、再利用して解析や改良といったことが可能ですが、ソースコードが公開されていないプラグインの解析や改造は一般的にライセンス違反になることが多いです。 (もしかしたら上記プラグインの挙動を細かくご存じの方がいるかもしれませんが)

また、サードパーティのプラグインの使い方自体や、目的に応じたプラグインを探したい、といった質問は、ここではなくキンコミのほうが有識者が多いかもしれません。ユーザー目線でプラグインを使い倒した方々が多いので、ノーコードで目的が果たせるかもしれません。

ただしあちらはカスタマイズの話題は NG なので、その点だけご注意ください。

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同じ、TISさんのPluginで

こんなの:backhand_index_pointing_up:があります...

自分の場合、テーブル上Dataのガントチャートにこれを使っています

ちなみに、各々の「レコード一覧の表示形式」
Ⓐ 日程・工程・稼働表作成プラグインは、「カスタマイズ」
Ⓑ Timeline------------は、「表形式」

です、多分そのせいでⒶはテーブル内の値を表示出来なかった記憶があります

Web頁から抜粋

日程・工程・稼働表作成プラグインでは扱えなかった複数日付やサブテーブル内の日付フィールド。
はたまた、チェックボックスやユーザー選択フィールドが区分フィールドとして表示出来ないモヤモヤ…。
「あれは出来ないのか?」
「これは出来ないのか?」
様々なお問い合わせを頂いた中で、表示形式をレコード単位とすれば実現可能なものもございましたので、日程・工程・稼働表作成プラグインのスピンオフとしてご提供致します

ただ、ガントチャート自体、一覧画面上で表示させいるので
「ルックアップの絞り込み条件の動的変更」が動くのか不明です

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もう一つ、見つけました(:panda:商会 ≒ TISブランド)

これ:backhand_index_pointing_up:も、テーブルに対応しているようです

Web頁から抜粋

ガントチャート形式のビューを生成するプラグインです。
Frappe Ganttという一般的なJavascriptライブラリを使用しているので、馴染みのある画面構成になっております。
また、テーブル内のフィールドもサブタスクとして表示出来ますので、レコードの構成を気にすることなくご利用頂けます。

そして、ガントチャート画面での動作検証していませんが
(=動作保証はしません)
同じシリーズでルックアップを動的に絞込み可能なPluginもあります

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ご回答ありがとうございます!
おっしゃる通りでプラグインが生成したルックアップ画面のようです。

キンコミの方についても紹介ありがとうございます。
そちらでも聞いてみようと思います。

ご回答ありがとうございます!

他の様々なプラグインご紹介ありがとうございました。
紹介いただいたプラグインを試しては見ましたがうまくマッチはしませんでした。。。

現在、作りたいものの仕様上、ガントチャート上でクリックするとすぐにレコードを追加できるというのがマストですので。。。
カレンダー+も検討しましたが、あちらは、ガントチャート上から文字列形式の内容しか登録ができないので、微妙にマッチせず。。

他にもいいプラグインがないかを探してみます。
あらためてありがとうございました。