悪戦苦闘しながらプラグインを構築しようとしています。
プラグインのテストってどうやれば良いのかわからず質問させて頂きます。
プラグイン作成中のテストってどうやって行うんでしょうか?
config画面の「kintone.plugin.app.proxy()」などの実行はテストできないんでしょうか?
パッケージングしてkintone環境で行うんでしょうか?
悪戦苦闘しながらプラグインを構築しようとしています。
プラグインのテストってどうやれば良いのかわからず質問させて頂きます。
プラグイン作成中のテストってどうやって行うんでしょうか?
config画面の「kintone.plugin.app.proxy()」などの実行はテストできないんでしょうか?
パッケージングしてkintone環境で行うんでしょうか?
藤村 一樹さん
テストというと内容・レベル感等で議論のフォーカスが変わりそうですが、開発作業ないし都度の動作確認というところでお話させて頂きますと、既に実践中かもしれませんがJavaScriptカスタマイズのデバッグをかんたんにするウラワザのプラグイン版でやられてる方は多いかと思います。manifest.jsonで定義するファイルをDropbox等のリンクで定義して作業ないし動作確認を進めるという方法です。勿論、リリースの時には内包ファイルとしてパスを指定すべきだと思います。
なお、ドキュメントの対応画面を見るとわかりますが、kintone.plugin.app.proxy()はプラグイン設定画面はその対応に入っていなかったと思います。
Yamashita様
ありがとうございます。
「JavaScriptカスタマイズのデバッグをかんたんにするウラワザ」を少し調べてみます。
kintone.plugin.app.setProxyConfig()でしたね。失礼しました。
Yamashita様
ありがとうございます。
こんな裏技があるんですね。勉強になります。
動作確認、これで行けそうです。
参考になれば、幸いです。
しかし、kintone.plugin.app.proxy() と kintone.plugin.app.setProxyConfig() を協調して使う際に最終的なリクエストが意図通りに上手くいっているかという意味でのお話ですと、難しいところがありますね。連携先の挙動やkintone.plugin.app.proxy()のレスポンスで判断するのが基本になりそうです。POSTであればリクエストURLだけ変えて、RequestBinに食わせてみる等の方法はありそうですが、サブ的ですね。
なお、作業プロセスとしてはkintone.plugin.app.proxy()で一旦通して、移せる設定をkintone.plugin.app.setProxyConfig()に移すという感じでやると思いますので、先程の連携先の挙動とレスポンスが変わりなく移せてるのかをチェックする感じでしょうか。