いつも大変お世話になっております。
をご参考に使ってみたいですが、kintone Utility for JavaScript をクリックするとJavaScript用のkintoneユーティリティ(廃止予定)となってまして⇒経験0のものなので、これがなにを意味しているか混乱しております。
もし、kintoneUtilityと全然関係のないものとしたら、参考ページ通り、https://github.com/kintone/kintoneUtility/releasesよりkintoneUtility.min.js をダウンロードするまでは理解しましたが、それ以降のカスタマイズの流れをどなたが教えていただきますでしょうか・・
今は以下のようにPC用のJavaScriptファイルにアップロードしたものの、それからのカスタマイズはどうするべきなのがさっぱりわからなくて・・
それからのカスタマイズはどうするべきなのがさっぱりわからなくて・・
この中身をサンプルコードなどを参考にいれるでしょうか?その際、今既にあるコードのどの部分まで削除して、サンプルコード入れてよろしいでしょうか?
なにもわかってなくて、せっかく参考ページがあるのに、このような投稿となって大変恥ずかしいですが、お手数ですが、どなたか説明していただくと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
TK 様
いつも大変お世話になっております。
教えていただき、ありがとうございます。
URL指定で追加する流れで、コードは新規で作成するんですね。大変勉強になりました。
※初心者で大変恐縮ですが、これをいれたから、kitoneのアップデートなどでアプリが急に動かなくなく可能性は発生するでしょうか?
利絵様
お世話になっております.
cstapの江田です.
「kintone Utility for JavaScript」は,kintoneのJavaScriptカスタマイズが簡単に行えるようになるライブラリです.
「kintoneUtility.min.js」というファイル内には,「kintoneUtility」というオブジェクトの設定がいろいろと書かれています.
「kintoneUtility.min.js」を読み込ませた後は,「kintoneUtility」というオブジェクトを利用できるようになり,自分で1から実装すると大変だったコードが簡単に書けるようになります.
例えば,レコードを500件より多く取得するとなると,再帰処理により「kintone.api()」を複数回実行するなどの複雑なコードが必要になりますが,「kintoneUtility」を使えば「kintoneUtility.rest.getAllRecordsByQuery()」と書くだけで取得できます.
利用方法としては,「kintoneUtility.min.js」を読み込ませた後,参考ページのサンプルコードを「sample.js」などと名前を付けて保存しkintoneに読み込ませればよいです.
また廃止予定の件については,ダウンロードした「kintoneUtility.min.js」が利用できなくなるということはないと思います.
ただし,バグがあった場合などにサポートされない可能性はあるので,できる限り「kintone-js-sdk」を用いた方がよいかとは思いますが.
江田篤史 様
お世話になっております。
貴重なアドバイスありがとうございます。まだなにもわかってないですが、これからSDKを勉強し、使えるように踏ん張ってみます。