フォームブリッジの排他制御について

現在、kViewerとフォームブリッジを利用し、予約システムのようなものを作ろうとしています。

あらかじめkintoneで予約出来る枠を用意しておき、kViewerにそのレコードを表示します。

表示されているレコードを2人同時に編集し保存すると、kintoneのように後に保存する人にエラーが表示され、保存失敗するようにしたいのですが、通常のフォームブリッジの動きだと先に保存されたレコードを上書きしてしまいます。

フォームブリッジの設定で採番処理を入れて、そのフィールドをkintone上で重複禁止にすれば行けるかと思いましたが、そのまま上書きで次の番号で採番されるだけでした。

kViewerとフォームブリッジの経験が浅く、実現出来るのかわからなかったので、ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授お願い致します。

以下の方法で対応できそうです。

1.予約枠を用意し、kViewerに表示するアプリ(以降「予約枠アプリ」)とは別に、予約枠情報と入力者情報を登録するアプリを用意します(以降「予約受付アプリ」)。

2.予約受付アプリに、予約枠アプリのレコード番号を保存するフィールドを用意し、重複不可の設定にします。

3.FormBridgeの回答保存プロセスで、予約枠アプリのレコードを更新すると同時に、予約受付アプリにレコードを追加するプロセスを追加します。この時、予約枠アプリのレコード番号を、[2.]で設定した予約受付アプリの重複不可フィールドに入力するように設定します。

4.重複する番号で予約受付アプリにレコードを追加しようとするとエラーになります。

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