<やりたいこと>
日時フィールドAに値を入力した時、または値を編集した時に、日時フィールドAに入れた日時よりも、○分前の日時を別の日時フィールドBに入れたいです。
※リマインダー機能を使いたいため、フィールド形式は日時フィールドにしたいです。
<実行したこと>
・日時フィールドAと日時フィールドBを作成
・JavaScriptで、日時フィールドAの日時を日本標準時間に直し、それから○分前の日時を計算し、また協定世界時間に戻したものを、日時フィールドBに入れる。
<エラーになる部分>
日時フィールドAから○分前の日時までは実現できましたが、それを協定世界時間に戻して、日時フィールドBへ入れることができません。
コードのtoUTCString();の部分を、toString();やtoGMTString();にして試しましたが、エラーとなり動きません。
また、kintoneアプリ上に出るエラーは下記です。
エラー
・カスタマイズ用のJavaScriptの実行時にエラーが発生しました。アプリの管理者にお問い合わせください。
・- event.record[‘日時フィールドB’].value が不正です。
<コード>
(function() {
"use strict";
//日時フィールドA から5分前の日時を 日時フィールドB へ入力
var events = ['app.record.create.change.日時フィールドA','app.record.edit.change.日時フィールドA'];
kintone.events.on(events, function (event){
var record = event.record;
var date1 = record['日時フィールドA']['value'];
var dt = new Date(date1);
var date0 = dt.getTime() - 300000;
var date2 = new Date(date0);
var year = date2.getFullYear()
var month = date2.getMonth()+1;
var date = date2.getDate();
var hours = date2.getHours();
var minute = date2.getMinutes();
date2 = (year+'/'+month+'/'+date+'/ '+hours+':'+minute);
var utcdt = date2.toUTCString();
event.record['日時フィールドB']['value'] = utcdt;
return event;
});
})();