(初心者)JSEdit for kintone の規定値コードについて

0からkintoneカスタマイズをするために現在”はじめようJavaScript”で勉強中です。

ついにkintoneへのカスタマイズとなりましたが、規定で出てくるコードがわからずつまずいております。

(function() {
‘use strict’;
kintone.events.on(‘app.record.index.show’, function(event) {
});
})();

新規作成をすると上記が出てきますが、毎回これがスタートになるのでしょうか?
この下に続けていけばよいのでしょうか。

第一回からやり直せというくらいの理解度で申し訳ありませんがご教示いただけると幸いです。

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トップページから辿れなくなってる?かもしれないですが、以下のページが参考になりそうです。

この辺のコードが参考になりそう


(() => {
  'use strict';

  kintone.events.on('app.record.index.show', (event) => {
    alert('レコード一覧イベント');
  });

  kintone.events.on('app.record.detail.show', (event) => {
    alert('レコード表示イベント');
  });

  kintone.events.on('app.record.create.show', (event) => {
    alert('レコード追加イベント');
  });

  kintone.events.on('app.record.edit.show', (event) => {
    alert('レコード編集イベント');
  });

  kintone.events.on('app.report.show', (event) => {
    alert('グラフ表示イベント');
  });
})();

。。。と思ったら、
JSEditは (function(){ で始まりますね:eyes:

話せば長くなりますが1行目の

(function() {

(() =>{

と同じような意味です。

そして、

function(event) {

(event) => {

と同じような意味です。

なので、JSEditで最初に入るコードの以下のコメントアウトしている部分にコード書く感じになります。
このコメントアウト書いてる部分はapp.record.index.showのイベントなので、一覧表示したら動くコードです。

(function() {
  ‘use strict’;
  kintone.events.on(‘app.record.index.show’, function(event) {
    // ここにコード書く
  });
})();

という感じになります:eyes:

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詳細にありがとうございます!
はじめようJavaScript第13回あたりでつまずいておりました。
そのあとのはじめようkintoneAPIにヒントがあったとは‥‥順番を前後するのもありですね。

同様な意味のものがあるのですね。。
わかりやすかったです!ありがとうございました。

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