sakana さま
方向性が掴めるようなサンプルコードであればkintoneにおけるテーブル操作の基本が参考になると思います。とはいえこれだけ覚えれば良いかというとそうではなく、実際にはREST APIやPromiseも知っておかなければならない(投稿されたコードはどちらもできていますが、意味を理解できていないと応用ができません)ので、本気で覚えられるならチュートリアルを1から進めてもかなり時間が掛かると思います。
とはいえお困りなのも事実だと思うので、今回のことが解決したら時間のある時にチュートリアルを進めるのが良いでしょう。
ズバリで回答する場合は各フィールドのフィールドコードだけでなくフィールド形式も分からないと私も回答できないので、簡単なサンプルですが
return kintone.api(kintone.api.url('/k/v1/records', true), 'GET', params).then((resp) => {
event.record[businessTripExpenses].value = resp.records[0][businessTripExpenses].value.map((row) => {
return {
value: {
[date]: {
type: 'DATE',
value: row.value[date].value
},
[transportation]: {
type: '',
value: row.value[transportation].value
},
// サブテーブルのフィールド分記載
}
}
});
return event;
});
こんな感じになります(出張申請アプリのサブテーブルや各フィールドのフィールドコード=旅費精算申請アプリのフィールドコードという前提で記載しています。違う場合は[date]や[transportation]をそれぞれ出張申請アプリのフィールドコードに書き換えます)。
これらを出張申請アプリのサブテーブルにあるフィールド分足す必要があり、またフィールドのvalue(値)だけでなく、フィールドのtype(フィールド形式)も必要です。
こちらについてはフィールド形式のページを参照して下さい。