ソースコードでは、イベント時にレコード更新してreturnするなど
こちらが理解できていれば十分です。ただし古い方法というわけではなく、編集中であればevent.recordを更新してreturn eventで反映されるのに対し、保存した(編集中でない)レコードを更新するためにはREST APIが必要ということです。
実際にはAPIだけでなくPromiseも理解しておかなければなりません。これらも解説するとなると膨大なので、Promiseを含めたREST APIについては似た用件の過去スレッドがあったので参考になるかもしれません。
PromiseについてはkintoneにおけるPromiseの書き方の基本を参考にして下さい。