一覧表示の「次のキーワードを含む」を行う際の空白文字の扱い

お世話になります。
一覧表示の「条件」について質問です。

1行文字列型のフィールドに、「山田 太郎」という値が入っていたとします。「山田」と「太郎」の間には、空白文字が存在します。

この「山田 太郎」という値を一覧表示でヒットさせるために、「次のキーワードを含む」条件を指定したいのですが、Kintoneの動作に規則性が見いだせず、正しい条件が指定できずに困っています。

「次のキーワードを含む」で指定するキーワードを様々に変えて動きを調べてみると、
1.「山田」や「太郎」を入力すると、検索条件にヒットする
2.「山田 太郎」を入力すると、検索条件にヒットする(「山田」と「太郎」の間に空白有り)
3. 「山田 太」や「田 太郎」(空白文字有り)を入力すると、検索条件にヒットしない

腑に落ちないのは、2と3の違いです。同じく空白文字を含む文字列をキーワードに指定しているのに、何が原因で、このような動作の違いになるのでしょうか?

検索したいデータがヒットしません | kintone ヘルプ を見てみましたが、キーワード中に空白文字を含む場合の動作については記載がありません。1文字の漢字では部分一致が機能しないことは記載されていますが、空白入りの文字の場合に、どのような動作になるのか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。

よろしくお願い致します。

@kharrison さん

こんにちは、少しkinotoneヘルプを見てみるとこんな記載がございましたので、下記に共有いたしますね。
参考URL: データを検索する

どうやらスペースを入れると、半角及び全角問わずAND検索になっちゃうようですね :sweat_drops:

あと、ちょっと気になったのですが、質問のカテゴリーがkintoneカスタマイズになってるかと思いますが、 kintone の構築/設計/運用 カテゴリーにだと思いました :sweat_drops:

「いいね!」 2

ご返答頂きありがとうございます。大変、助かります。

質問の記載が十分な内容でなかったようで申し訳ありません。

ご指摘の通り、検索ボックスでのキーワードは、空白を入れるとAND条件になります。
検索ボックスでは、「キーワードを含む」「キーワードの一部を含む」「等しい」「等しくない」といったキーワードの扱い方が指定できないので、暗黙的に「キーワードを含む」という扱いとなり、
空白で区切って値を入力した場合は、複数キーワードを入力したものとして解釈する…ということだと思うのです。

しかし、一覧の絞り込みでは、キーワードの扱いが指定できるうえ、複数キーワードを指定するのであれば、絞り込み条件を追加すればよいので、空白の扱いは「複数キーワードの区切り文字」ではなく、「空白自体がキーワードの一部」になるのではないかと考えたのです。

検索ボックス内での空白と、一覧の絞り込みでの空白が、同じよう取り扱われるのかは、未だに判然としないのですが、いろいろとTyr & errorを繰り返す際の参考になりました。有難うございます。

P.S
一覧の絞り込みは難しいですね。「漢字一文字は絞り込み検索ができない」とドキュメントに記載されてのに、先頭の1文字だけは検索が出来たりします。
P.S(2)
カテゴリ違いの件、ご指摘ありがとうございます。今回が初めての投稿でしたので…。以後、気を付けます。

なるほどですね…一覧絞り込みの方でしたか :sweat_drops:
今軽く試してみたところ、空白で区切ったものに対して考え方に変化なさそうです…
確かに、1文字だと検索できないといいつつできたりしますので、正直覚えきれてないですよね :sweat_drops:
回答としてなってないですが、その都度試してみて探るのがよさそうですね :sweat_drops:

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