PowerShellでのcli-kintoneの[WARN]の捕捉方法

以下のようにcli-kintoneを2回実行させ、アプリAのデータでアプリBのレコードをアップデートするPowerShellスクリプトをタスクスケジューラで実行させています。

(A) cli-kintoneでクエリを指定してアプリAのデータをCSVにEXPORT
(B) 上記CSVの内容を加工し、cli-kintoneでアプリBのレコードをアップデート

この時に(A)のクエリの結果で対象レコードが無い場合には、cli-kintoneから以下のエラー・メッセージが吐出されます。
[2024-06-21T07:34:32.266Z] WARN: No records exist in the app or match the condition.

このエラー時には別のエラー処理を実行させて、(B)のcli-kintoneは実行させないようにしたいのですが、エラーを確実に捕捉する方法はありますでしょうか?

PowerShellの[$?]、[$LASTEXITCODE]、[$ErrorActionPreference]、[-ErrorAction]なども調べたのですが、(A)のcli-kintone実行時のエラーを捉える方法がわかりません。

よろしくお願いします。

cli-kintone(ver.1.0.0以上)はサポート対象のようですので、問い合わせて見られると良いかもしれません:eyes:!!
https://cybozu.dev/ja/id/76b6fac0aa419889bcafa67d/#about-support

ありがとうございます。
ほぼ自己解決しました。

試行錯誤の結果、以下のように対応すれば[WARN]も捕捉できそうです。

cli-kintone (省略) –log-level “warn” (省略) 2>(error_log_file)

このようにcli-kintoneを呼び出せば、クエリの結果が空の時だけ、(error_log-file)には
[2024-06-26T04:07:03.220Z] WARN: No records exist in the app or match the condition.
のようにWARNのメッセージが書き出されるようです。
一方で、クエリの結果が問題無く完了した時にはサイズ=0の(error_log_file)が書かれるようです。

(error_log_file)のサイズだけで判定するか、中身のメッセージまで見て判定するかは
これから検討しますがどうにか対応することができそうです。

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