【cli-kintone】 データエクスポート時のレコード数上限について

いつもお世話になっております。下記2点質問させていただきます。

<質問①> kintoneヘルプサイトのレコード操作APIについての記事で、"一度に取得できるレコード:500件まで"という文言を見たのですが、
cli-kintoneにてエクスポートする時も、レコード数の取得上限は500件までになりますでしょうか…?

  現在、9万件程のレコードをエクスポートしようとしているのですが、一括で9万件のデータのエクスポート自体は出来たものの、  
  500件ずつ取得するようにした方がいいのか悩んでおります。

<質問②> 上記質問①にてもしAPIの制約で500件ずつレコードを取得しないといけないとなったとき、
cli-kintoneではクエリオプションのoffsetやlimitが使えないようなので、取得するレコード番号に制限を付けて、
下記の様にしようと考えております。

  \<\< クエリ指定例 \>\>  
   --condition "レコード番号 \>= 1 and レコード番号 \<= 500"

  ただ、上記取得を繰り返した時、レコード番号の一番大きい値を知っておかないと永遠に500件取得を繰り返すことになるため、  
  レコード番号の一番大きい値を取得したいのですが、どうやってcli-kintoneで取得すればいいか分からず、、、  
  もしお分かりになりましたらご教授いただけましたら幸いでございます。

以上、恐れ入りますが何卒よろしくお願い申し上げます。

"一度に取得できるレコード:500件まで"は、文言通り"一度に"です。

cli-kintoneはそれをどうにか超えてるのではなく、1回の呼び出しに見えたとしても実際には複数回APIを呼び出すことで500件ずつ取り出していると理解してください。(最終的にデータをつなげて出してるイメージです)
よって、cli-kintone使おうが質問②のやり方や、独自でなにかしようが、500件ずつ取得することを繰り返すことにはかわりありません。

5000件のデータ取り出すためには10回はAPIを繰り返し呼んでいることになります。

 

強いて言えば、cli-kintoneに限らずAPIには制限事項があるので参考にしてみてください。

https://jp.cybozu.help/k/ja/admin/limitation/limit.html#limitation_limit_30

村濱一樹様

cli-kintoneでは、内部で500件ごとループして全件取得してからデータを吐き出していたのですね…!
理解しました。ご教授いただき、誠にありがとうございます…!

いただきましたAPIのサイトについてよく読んでみるようにいたします。

回答、誠に感謝いたします…!

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