kintoneのプロセス管理についてです。
申請中→（承認ボタン）→完了
というシンプルなプロセスで、間違って承認して完了させてしまったときに、
申請中に戻したい、かつそれをできる人を絞りたいのですが、
プロセス管理の設定で、完了から「申請中に戻す」ボタンを作って、普通に作業者で割り当てたところ、その人の処理中案件としてカウントされてしまいました。
これを防ぐために、作業者割り当てを無しにして、必要な時だけ申請中に戻す機能を使いたいのですが、今度は誰でも使えるようになってしまいます。
何かアイデアあればお知恵拝借したいと思います。
Shotaro Matsudaさん
cstapの瀧ヶ平です。
JavaScriptカスタマイズを利用すれば、プロセス管理のアクションイベントを利用し、申請中に戻すアクションを起こした時に指定したユーザー以外だった場合アクションをキャンセルするという処理を実装することによって対応できるかと思います。
もしくは、レコードの詳細表示時イベントで、指定したユーザーがログインユーザではない場合にDOM操作によってアクションボタンを見えなくしてしまうなどの方法もあります。(但しこちらはkintoneのアップデート時などに使えなくなる可能性があるので注意が必要です。)
以上、参考になりますでしょうか？
瀧ヶ平さん、丁寧なご回答どうもありがとうございます。
やはりカスタマイズするしかなさそうですね。
標準機能で工夫してなんとかできないかなと考えていました。
当面、運用でカバーするよう提案してみます。
松田正太郎