経費精算のアプリを作成しています。
費用負担部門という考え方が自社内にあり、
この費用負担部門毎に、部門コードがあり、それをルックアップで取得させています。
また、経費精算以外にもいくつか複数のアプリがあり、
そのうちの3つは同じ承認ルートを使い、そのうちの2つは別の等しいルート、また1つはそれらとも異なる承認ルートになっており、
決裁ルート管理というアプリを作成し、それらに、承認者1、承認者2、承認者3等を設定し、
申請作成時に、その決裁ルート管理アプリから、自動で、承認者を取得して、
プロセス管理やアクセス権を簡単に付与しようと考えています。
費用負担部門がデフォルトで自部門の部署が入るようにJSで、設定し、
その費用負担部門をもとに、決裁ルート管理のルックアップで、承認者をそれぞれ自動取得は、できたのですが、
費用負担部門を選択し直して、別の部門にすることがあるのですが、
その際に、費用負担部門のルックアップで、部門コードは(もちろん)変更されますが、
その費用負担部門で選択した部門をもとに、
自動で、決裁ルート管理のルックアップで、その費用負担部門の承認者を自動取得する部分が
どのようにJSで実装すれば良いのかわからないのですが、
教えていただけますでしょうか?
初期画面で、決裁ルートを自動取得するときのJSは以下のように書きました。
kintone.events.on(events1, function(event){
var record = event.record;
record.決裁ルートルックアップ.value = record.費用負担部門.value;
record[‘決裁ルートルックアップ’].lookup = true;
return event;
});