データの自動エクスポート

ワークフロー(承認手続付)アプリを作成しており、このワークフローは自社(X社)だけではなくゲストで招いている(Y社)を含めて構築する予定です。

順番としてはY社→X社の順番でワークフローが進みます。

例えばY社のA担当者が起案しB上長が承認するとX社のC担当者が承認し、D上長が最終承認するという流れです。

ここでポイントは

①実際にはABCDだけではなく10人以上の複雑な組み合わせのフローが進むので、承認の過程は「ユーザー選択」ではなく「フィールドから選択」でユーザーに選ばせざる得ないと考えております。

②ただし、X社に承認が回ったのにY社にAさんまですべての承認過程が差し戻しになることも抵抗があります。少なくとも差戻しの単位は各X社やY社の起点に戻るようにしたいと考えております。

その一つの手段として、同じ箱のアプリを2個作成して、Y社が承認が完了したらデータをX社分をアプリにエクスポートするような形をとって、それぞれのワークフローを作ろうと考えております。

【質問1】

そもそも、このような形で「フィールド選択」+差戻しを1からさせない対応としてアプリを複数並行して作成することは合理的でしょうか?ほかに良いアイデアがあればご意見を頂けると嬉しいです。

【質問2】

仮にやはり平行アプリを2個つくってそれぞれのワークフローを作成する場合、フィールドの内容をエクスポートするような仕組みとなろうかとおもいますが、これを自動エクスポートのような仕組みは構築することは可能なのでしょうか?

【質問3】

自動であれ手動エクスポートであれ、仮にデータをY社からX社にエクスポートすることとなった場合、添付ファイルは引き継げないのでしょうか?

 

宜しくお願い申し上げます。

ryoryo 様

認識がズレましたら申し訳ございません。

下図のような運用でしたら、アプリを分けず一つアプリ内でKintone標準機能のプロセス管理でできると思います。

了解しました、基本的なご質問であれば誠に申し訳ございません。

コメント頂きましたことについて、御礼を申し上げます。