物件の建築年月を入力するのに、年と月をそれぞれドロップダウンで選択するようにしようと考えています。
年を選択するリストは、西暦+和暦併記にしてほしいとの要望がありますが、元号替わりの扱いに悩んでいます。
(昭和64年と平成元年、平成31年と令和元年)
今以下①、②と二つの案を考えていますが、これがベストなのかどうかも解らず困っています。
これ以外の方法で実装されている方がおられたらぜひご教授ください。
よろしくお願いいたします。
【建築年月 年ドロップダウンフィールドのリストについて】
①和暦でそれぞれリストを二つ作り、月によってユーザーに平成若しくは令和を選択して貰う
(2019年1月~4月→2019年(平成31年)、2019年5月以降:2019年(令和元年))
「リスト例」
1989年(昭和64年)
1989年(平成元年)
~
2019年(平成31年)
2019年(令和元年)
②リストに昭和64年・平成元年を一緒に表記する
「リスト例」
1989年(昭和64年・平成元年)
~
2019年(平成31年・令和元年)
杉本さん、こんにちは。プロジェクト・アスノートの松田です。
ここに入力したドロップダウンの値は、レコード登録後、どのような扱いをしますか?
1レコード単位で、目で見ての確認だけであれば、どちらでもいいと思いますが、
例えば、年単位の集計を行ったりすることが想定される場合は、②のように1つになっていた方が
後々扱いやすいと思います。
あと考慮すべき点としては、入力時の間違いやすさですが、過去データの投入だけであれば
ここは特に考える必要はないかもしれませんね。
以上のように、
1.入力されたデータをあとからどのように活用するのか
2.入力しやすさ(誤入力防止)
という観点で検討されればいいかと思います。
今だとkintoneのIF関数が使えるので、建築年月を日付フィールドで入力しておいて、
計算フィールド+文字列(自動計算)で、和暦を求めて表示しておく、という手もありますね!
プロジェクト・アスノート 松田様
ありがとうございます。
レコード登録後、現時点では目で見ての確認のみの予定です。
ただ、今後追加機能で築年数を出したい、等の要望も出るかも
知れません。仰る通り、②の方が良いと思います。
>IF関数について、建築年月を日付フィールドで入力しておいて
と仰って下さった件ですが、
入力は西暦で、表示に和暦という認識で間違いありませんでしょうか?
初心者なので、勘違いしている事が多くて、間違っていましたらご指摘ください。
1.入力されたデータをあとからどのように活用するのか
2.入力しやすさ(誤入力防止)
↑これは今後開発する上でも指針となる観点だと思いますので、基調なご意見ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
プロジェクト・アスノート 松田様
重ねて返信ありがとうございます。
お礼が遅くなり失礼しました。
iF関数で和暦表示ができるのは良いですね。実装するのも簡単ですし、
参考にさせていただきます。