フィールド要素の取得に失敗する

kintone.app.record.getFieldElement(fieldCode)を使ってフィールドの色を変えようと思いますが、思うように動作しません。

現在、手詰まりの状態のためアプリを新しく作り、他JS、プラグインが影響しない環境で確認をしています。

アプリには「てすと」というフィールドコード(テキスト)のみ設置しています

kintone.events.on('app.record.edit.show', function(event) {

  // 遅延してフィールド要素を取得
  setTimeout(function () {
    var fieldElement = kintone.app.record.getFieldElement("てすと");
    if (fieldElement) {
      console.log("フィールド要素を取得しました:", fieldElement);

      // スタイル変更例
      fieldElement.style.border = "2px solid red";
      fieldElement.style.backgroundColor = "#ffcccc";
    } else {
      console.error("フィールド要素が見つかりませんでした。");
    }
  }, 200); // 遅延時間を調整

  return event;
});

これを実行すると「フィールド要素が見つかりませんでした。」のエラーとなります。

以下の通りIDで取得しようとするとできるのですがなにか理由がありますでしょうか?

kintone.events.on('app.record.edit.show', function(event) {
  setTimeout(function() {
    // フィールド要素を id で取得
    var fieldElement = document.getElementById('7_5760979-:24-text');
    if (fieldElement) {
      console.log("フィールド要素を取得しました:", fieldElement);

      // スタイル変更例
      fieldElement.style.border = "2px solid red";
      fieldElement.style.backgroundColor = "#ffcccc";
    } else {
      console.error("フィールド要素が見つかりませんでした。");
    }
  }, 500); // 必要に応じて遅延時間を調整

  return event;
});

https://cybozu.dev/ja/id/8a380badcc82a4b82b89fdd1/#available-pages
「利用できる画面」に「編集」画面は含まれていないようです。

なるほど。レコード詳細画面からの編集だったので詳細画面でよいと考えていました。

利用できる画面というくくりの中に「レコード編集画面」という表現が
別にあるとは思いませんでした。

説明の 利用できる画面(レコード詳細画面)とは
「detail.showのイベントのみ」ということなんですね。
レコード詳細画面と一覧画面の2つがある前提で理解をしていました。

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