kintoneにレコードを登録したタイミングでは、そのレコードは作成者のみが
閲覧、編集、削除が可能という設定にさせておき、
他のユーザーは閲覧することもできない状態で、
定期的なタイミングでAPIを実行し、そのレコード内の特定のフィールド情報を基に、
レコード自体のアクセス権を適切なアクセス権に変更することは可能ですか?
特定フィールドの情報は、複数あり、それぞれ異なるアクセス権を
設定したいのですが、入力の手間を楽にしたいため、入力後に、
特定フィールドの情報を基に、レコード自体のアクセス権を
設定したいと考えております。
■参考情報
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/201941854-%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E6%A8%A9%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4
こんな感じでできるかなと(参考情報にあるレコード権限設定変更のAPIは使わない方法です)
1)画面にユーザー選択項目を配置する。ユーザー選択項目の初期値はログインユーザー(=レコード作成者)
2)管理画面で、ユーザー選択項目 を基準に、閲覧・編集・削除の権限を付与する。
everyone は、閲覧不可
3)特定のタイミングでしかるべき値を、ユーザー選択項目に代入することで、適切な権限となる。
なんとなくのイメージですが。